フォームデコード



<FORM></FORM>...フォームの使用宣言
ACTION...送る先のメールアドレスの設定
METHOD...どのような方式でメールを送るかの設定



1.
通常、フォームを使用したメール転送(メールデコード)を行う場合、大きく2つのやり方があります。

■CGIを使用したメールデコード
これは、サーバー側のマシンのCGIを利用したやり方、自動的にメールをデコード&転送してくれます。

■CGIを使用しない場合
これは、htmlのみで完結しますが、送られてくるメールの文字はデコードされないために暗号分のような文字に変わっていまします。


CGIを使用したメールデコードは、各プロバイダで無料使用できるところもありますし、CGIが解放されているサーバーであればCGIプログラムをネットサーフレスキューなどからダウンロードして、自分で設置すれば使用できます。

2.
今回は、CGIを使用しない場合での、メールデコードの設定をしていきます。この場合、送られてくるメールはエンコードされないために、そのままでは読むことはできません。
これを、読めるようにするにはフリー&シェアウェアなどのデコードするソフトを使用することで解決できます。
代表的なものにClipDecorderというフリーウェアがありますので、ダウンロードしておくことをお勧めします。
◯ClipDecoder(Macintosh)
http://mtlab.ecn.fpu.ac.jp/ClipDecoder/
◯ClipDecoder for Windows(Windows95)
http://www.st.rim.or.jo/~kenmae/ClipDec.html/

3.
ページ内のどこかに
<FORM ACTION="mailto: メールアドレス" METHOD="post">
と記入します。
但し、これだけでは、ページ内でメール送信のフォームを使用しますと認識させるだけですので、実際にテキスト入力が可能なスペースを作成しなければなりません。

4.
以下のタグはユーザーがテキストを入力するためのものです。
ホームページの感想などを書き込んでもらうためのスペースとして<TEXTAREA>というタグを使用します。

<TEXTAREA NAME="?????" ROWS="7" COLS="40">

NAME=
の"?????"内には、ここで入力された事項の題名をつけておきます、今回は感想文を送ってもらう予定ですのでNAME=の"kansou"とでもしておくと良いでしょう。

ROWS=は行数(段数)を設定するもので、ROWS="7"の場合7段文のスペースのテキストボックスを作成します。

COLS=は横幅に入る文字数を設定するもので、多くすると横に長いテキストボックスが作成されます。

例)


5.
最後に送信ボタンを作成しなければなりません。これはどのようなフォームでも以下のタグを使用します。

<INPUT NAME="name" TYPE="submit" VALUE="送信">

NAME=便宜上必要なだけですので削除してもかまいません。

TYPE="submit"は、フォームで入力された事項を送信するために必要です。これを記述しないと、

VALUE="送信"は、ボタンの名前をブラウザ上で表示するためのもので、特に『送信』としないで、『メールを送る』というボタンにしてしまうのも良いでしょう。

例)

※実際に送信はしないでください!
以上で設定は終わりですが、念のためサンプルHTMLを以下に記述しておきますので、メールアドレス部分のみ書き換えて御使用されてもよいでしょう。

以下のHTMLをページに挿入してください。
---------------------------------------------------

<HTML>
<HEAD>
</HEAD>
<BODY>
<FORM ACTION="mailto:aaa@aaa.or.jp" METHOD=POST>
<TEXTAREA NAME="name" ROWS="7" COLS="27">
</TEXTAREA>
<BR>
<INPUT NAME="name" TYPE="submit" VALUE="送信">
</FORM>
</BODY>
</HTML>
---------------------------------------------------

aaa@aaa.or.jpは自分のメールアドレスに変更してください。

以 上